アービングがACL復帰へ「制限なし」、19か月ぶり復帰に自信をのぞかせる
マーベリックスのカイリー・アービングがメディアデーで、左膝ACL断裂から19か月を経て身体的な制限なしで新シーズンに臨むと語った。離脱期間を「自分に起きた最良の出来事」と振り返っている。
マーベリックスオーナーがウジリとの結束を強調
チームマーベリックス

マーベリックスのオーナー、パトリック・デュモントがマサイ・ウジリへの全面的な支持を表明した。キッド解任の判断も支持し、フラッグやアービングを軸にした長期的なチーム構築を掲げている。
マーベリックスのオーナー(ガバナー)であるパトリック・デュモントが、バスケットボール運営部門のトップを務めるマサイ・ウジリへの全面的な信頼を示した。ジ・アスレチックのクリスチャン・クラークの取材に対し、デュモントは「マサイがやりたいことを支持する」「我々の間にはまったく隙間がない」と語った。
この発言は、ウジリがジェイソン・キッドHCを交代させた決断についても及んでいる。キッドは2025年に契約延長を結び、残り4年の契約が残っていたにもかかわらず退任となった。デュモントはウジリと道徳観、勤勉さ、説明責任といった価値観を共有していると述べ、その判断を支持する姿勢を明確にした。
デュモントはロスターの急激な刷新に対しては慎重な姿勢を見せた。「時間をかけて築くことを信じている。そうすることで強く、持続性のあるものになる」と語り、新人王を受賞したクーパー・フラッグとカイリー・アービングの名前を挙げて将来への期待を示した。
「クーパーがいる。カイリーがいる。積極的でやる気のある若手が揃っている。彼らは勝ちたがっている」とデュモントは述べている。アービングは長期離脱から復帰を目指す段階にあり、フラッグは新人王としてチームの中心に成長しつつある。この2人を核に据えた構想を明言した形だ。
デュモントはアリーナの将来についても言及した。マーベリックスが本拠地とするアメリカン・エアラインズ・センターのリース契約は2031年に満了する。デュモントは「最も大事なのは、ダラス・マーベリックスがダラスの街に残ること」と述べ、フランチャイズの移転を否定した。
前オーナーのマーク・キューバンとの関係についても触れた。両者の間には近時の法的紛争があったものの、デュモントはキューバンを「素晴らしい家族ぐるみの友人」であり「これまで会った中で最も情熱的なマブズファン」と表現。「彼を誇りに思ってもらえるようにしたい」と語った。
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