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ジャズ、ワゲと契約を発表

ジャズがドラフト外のモハメド・ワゲと契約、球団が正式発表

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/ 8日前

チームジャズ

練習施設に足を踏み入れるモハメド・ワゲ
イメージ画像(AI で生成)

ユタ・ジャズがドラフト外のモハメド・ワゲとの契約を正式発表した。オクラホマ大で先発を務めた6フィート10インチのフォワード/センターで、Exhibit 10契約とみられる。

ユタ・ジャズは9日、モハメド・ワゲとの契約を正式に発表した。契約条件は公表されていないが、Hoops Rumorsによると、Exhibit 10条項付きの保証なし契約とみられる。

ジャズはプレシーズンロスターの21人枠に空きがあったため、契約に伴うロスター操作は不要だった。ワゲが開幕前にウェイブされた場合、Gリーグ傘下のソルトレイクシティ・スターズで60日以上過ごせば最大9万1000ドルのボーナスを受け取る資格が生じる。

ワゲの経歴と大学での実績

ワゲはニューヨーク州ブロンクス出身で、ペンシルベニア州の短期大学(ジュニアカレッジ)から大学キャリアをスタートさせた。その後ウェストバージニア大、アラバマ大、オクラホマ大と3校を渡り歩き、2022年から2025年にかけてプレーした。

6フィート10インチ(約208センチ)のフォワード/センターで、最初の3校では比較的限られた出場機会にとどまっていた。しかし昨季はオクラホマ大(スーナーズ)で4年生としてフルタイムの先発に定着し、1試合平均22.4分の出場で6.9得点、6.8リバウンド、1.5ブロックを記録した。特にブロック数の多さはリムプロテクターとしての素質を示している。6月のドラフトでは指名されず、制限なしのフリーエージェントとなっていた。

Exhibit 10契約の仕組みとジャズの狙い

Exhibit 10契約はNBAの保証なし契約の一種で、開幕ロスターに残れなかった場合でもGリーグでの活動に対してボーナスが付与される仕組みである。球団にとってはリスクの小さい形で有望な選手を傘下に囲い込む手段となり、選手にとってはプレシーズンでアピールして本契約への切り替えを目指す足がかりとなる。

ジャズは再建期にあり、若手選手の発掘と育成を軸にロスターを構築している段階である。昨季のチーム成績は西カンファレンスの下位に沈んでおり、ドラフト指名権の蓄積と並行して、ドラフト外の原石を低コストで試す戦略を続けている。ワゲのようなサイズとショットブロック能力を備えた選手がキャンプでどのような評価を受けるかが、今後のロスター確定に向けた注目点となる。

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