カワイ・レナード初戦で全スターター合流、ラプターズの化学反応が動き出す
Toronto Raptors インタビュー(2026年10月14日配信)でダルコ・ラヤコビッチHCとカワイ・レナードがプレシーズン初戦を振り返った。
レナード、ラプターズ復帰の理由とお金への姿勢を語る
チームラプターズ

ラプターズに復帰したカワイ・レナードがTSNのインタビューで2年1億1500万ドルの延長契約について「お金は原動力ではない」と語り、歴代4位のキャリア収入との矛盾を指摘するファンの声が相次いでいる。
カワイ・レナードがTSNスポーツのインタビューに応じ、今夏に結んだ2年1億1500万ドルの契約延長について「お金が自分を動かしているわけではない」と語った。Fadeaway Worldが10日に報じた。
レナードはラプターズへの復帰を決めた理由について「フロントオフィスと良い関係があった。街も組織も好きだった。別の球団のユニフォームを着たくなかった」と説明。移籍が実現するかどうか疑問を感じた時期もあったとしつつ「自分がここに来る確率は90%だと思っていた」と振り返った。
延長契約の重要性を問われたレナードは「家族にとっての安心材料だった」と認めたうえで「自分はお金をあまり見ない。今日プレーをやめても、これまで稼いだお金で暮らせる」と述べた。さらに「お金が自分を動かしているのではない。給料がいくらであろうと、偉大な選手でありたい」と締めくくった。
この発言に対し、SNS上ではファンから批判的な反応が相次いだ。レナードはサラリーキャップの迂回で処分を受けた経緯がありながら1億1500万ドルの延長契約を結んだことから、「矛盾している」との声が多く上がっている。
レナードの通算キャリア収入は今回の延長契約を含めて約5億4300万ドルに達し、NBA歴代4位に位置する。上位にはステフィン・カリー、ケビン・デュラント、レブロン・ジェームズの3人がいるのみで、5億ドルを超えた選手は歴代でわずか8人である。
レナードは2019年にラプターズを球団史上初の優勝に導いた後、クリッパーズへ移籍していた。今夏にトレードでラプターズに復帰し、延長契約を結んだ。「ここで偉大なことを成し遂げた。もう一度歴史をつくりたい」という言葉が、再びトロントを選んだ理由を端的に表している。ファンの間では金銭面の発言よりも、健康を維持してコートに立ち続けられるかどうかが最大の関心事となっている。
カワイ・レナードが1億1500万ドル延長後に「お金が動機ではない」と発言、ファンから反発この記事
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