キングスのレイノーが右膝蓋骨亜脱臼で少なくとも2週間離脱、重傷は回避
キングスは2年目センターのマキシム・レイノーが右膝蓋骨亜脱臼と診断され、約2週間後に再評価されると発表した。プレシーズン残り試合と開幕戦の欠場が確定的となる。
キングス、レイノーが右膝負傷で車椅子退場
チームキングス

キングスの2年目センター、マキシム・レイノーがウォリアーズとのプレシーズン戦で右膝を負傷し車椅子で退場した。球団関係者はESPNに対し長期離脱の懸念を認め、MRI検査が予定されている。
キングスの2年目センター、マキシム・レイノーが11日(現地時間)のウォリアーズとのプレシーズン戦で右膝を負傷し、車椅子でコートを後にした。ESPNによると、球団関係者は長期離脱の可能性を懸念しており、同日夜にMRIを含む精密検査が予定されている。
負傷は前半に起きた。レイノーがスクリーンをセットした際、複数の選手が交錯し、右膝の外側に接触を受けた。膝が不自然に曲がる形となり、レイノーはそのままコートに倒れ込んで右膝を抱えた。アリーナ内でレントゲン検査を受けた後、膝にラップを巻いた状態で松葉杖をつきながら会場を離れたと報じられている。
レイノーはスタンフォード大学出身のフランス人センターである。ルーキーイヤーからキングスのなかで存在感を示し、首脳陣の評価を着実に高めてきた。球団は今季、レイノーにローテーションの主要な役割を与える計画を立てていたとされる。2年目のさらなる成長が見込まれ、インサイドの柱としてチームの戦力構想に組み込まれていた。
キングスは今オフにベン・シモンズを獲得し、ロスターの刷新を図ってきた。シモンズは11日のプレシーズン戦で約1年半ぶりに実戦復帰を果たしたばかりで、チームとして新たな陣容の構築を進めている最中だった。そのなかでセンターの主力候補を開幕前に失うリスクが生じたことは、編成面で大きな痛手となりかねない。
レントゲン検査の結果は現時点で明らかにされていない。球団関係者がESPNに対し「当面の間、戦列を離れることになるだろう」との見通しを伝えたと報じられている。映像では膝の外側への接触によって内側方向に力がかかる形が確認されており、靱帯損傷の可能性が懸念される状況である。MRIの結果次第で離脱期間や治療方針が判明する見込みだ。
キングスは開幕に向けてチームの完成度を高める重要な時期にある。レイノーの状態が深刻であれば、センターポジションの補強やローテーションの再構築を迫られることになる。検査結果の続報が待たれる。
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