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キングス、レイノーの診断結果を発表

キングスのレイノーが右膝蓋骨亜脱臼で少なくとも2週間離脱、重傷は回避

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チームキングス

ベンチに座り試合を見守るマキシム・レイノー
イメージ画像(AI で生成)

キングスは2年目センターのマキシム・レイノーが右膝蓋骨亜脱臼と診断され、約2週間後に再評価されると発表した。プレシーズン残り試合と開幕戦の欠場が確定的となる。

サクラメント・キングスは12日、2年目センターのマキシム・レイノーが右膝蓋骨亜脱臼と診断されたと発表した。約2週間後に再評価される予定で、重傷は回避した形となる。

負傷は11日のゴールデンステート・ウォリアーズとのプレシーズン戦の第2クオーター終盤に発生した。RealGMによると、レイノーがスクリーンをセットしている際にステフィン・カリーと接触し、その場に倒れた。数分間コート上で動けず、車椅子で退場。試合後は右膝にラップを巻き、松葉杖で会場を後にしたという。

MRI結果と今後のスケジュール

翌日のMRI検査で膝蓋骨の亜脱臼と判明した。膝蓋骨が一時的にずれる症状であり、靱帯断裂などの重傷には至らなかった。当初は深刻な負傷が懸念されていただけに、球団にとっては安堵の診断である。

ただし、プレシーズンの残り試合には出場できない。キングスは15日にポートランド・トレイルブレイザーズ、17日にサンアントニオ・スパーズとプレシーズン戦を行い、21日にロサンゼルス・クリッパーズとの開幕戦を迎える。2週間後の再評価はレギュラーシーズン開幕後となるため、少なくとも開幕戦の欠場は確定的である。

ルーキーシーズンの実績と陣容への影響

レイノーはフランス・パリ出身の23歳で、身長216センチのセンター。スタンフォード大学を経て2025年ドラフト全体42位でキングスに入団した。ルーキーシーズンは74試合に出場し、うち56試合で先発。平均12.5得点、7.5リバウンドを記録する充実した1年目を送った。

今プレシーズンでも3試合に出場し、平均11.7得点、7.7リバウンド、1ブロックと好調を維持していた。ドマンタス・サボニス不在時には先発センターも務めている。オフシーズンにはフランス代表として初のシニア4試合に出場し、FIBAワールドカップ2027予選で平均13.0得点、3.8リバウンドを記録していた。

キングスはサボニスの控えとしてレイノーをローテーションの重要な一角に組み込む計画だった。ダグ・クリスティHCのフロントコート運用に影響が出ることは避けられない。復帰時期は2週間後の再評価の結果次第となる。