バトラーがACL復帰へ「準備はできている」、76ersのレブロン加入にも動じず
ウォリアーズのジミー・バトラーがSiriusXMラジオに出演し、右ACL断裂からの復帰が近いと明かした。76ersへのレブロン・ジェームズ加入についても「自分の仕事に集中する」と語った。
ウォリアーズのレブロン招聘についてカリーが言及
チームウォリアーズ

ステフィン・カリーがSiriusXMのラジオ番組でレブロン・ジェームズの獲得に向けた働きかけの実態を明かした。カリーは早い段階でウォリアーズへの加入の見込みが薄いと感じていたと語っている。
ゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーが、SiriusXMのラジオ番組に出演し、今夏のレブロン・ジェームズ獲得に向けた働きかけの実態について語った。Fadeaway Worldが15日に報じた。
カリーによれば、ウォリアーズはレブロンの移籍先候補の一つではあったものの、実際に合流への勢いが生まれることはなかったという。カリーは「もし本当に動きがあれば、レブロンほどの存在なら知れ渡る」と述べ、早い段階で可能性が低いと感じていたことを明かした。
カリーはレブロンの移籍先選びについて「彼は自分のやり方で時間をかけ、慎重に進めていた。フィラデルフィアへの移籍はサプライズだった」と振り返った。そのうえで「友人として、オリンピックのチームメートとして、彼が行きたい場所を見つけたことを喜んでいる」と語り、ライバルへの敬意をにじませた。
カリーとレブロンは2024年パリ五輪でアメリカ代表として共にプレーし、その経験を通じて互いへの尊敬が深まったとされる。NBAファイナルズで何度も対戦してきた両者だけに、同じチームでプレーする可能性はファンの間でも大きな話題となっていた。
ウォリアーズはこの夏、レブロンだけでなくジェイレン・ブラウンやヤニス・アデトクンボといった大物フリーエージェントの獲得にも動いたが、いずれも実現しなかった。カリー自身が積極的にリクルート活動に関わったと報じられているが、結果的にチームは大きな戦力補強を果たせないままシーズンを迎えることになる。
レブロンは今夏、レイカーズからの離脱を最初に表明し、リーグの半数近い球団が獲得に名乗りを上げる争奪戦が繰り広げられた。最終的にフィラデルフィア・76ersへの加入を選んでいる。ウォリアーズにとっては、ファイナルズで何度もその力を目の当たりにしてきたレブロンをカリーの隣に置くという構想が実現しなかった形である。
今回の一件は、ウォリアーズが有力フリーエージェントの獲得先としての求心力を失いつつある現状を浮き彫りにしている。かつては西の強豪としてリーグ屈指の人気移籍先だったが、現在のロスター構成では優勝を争える陣容とは言いがたく、タイトル獲得を最優先とするレブロンのような選手の選択肢には入りにくい。カリーが「彼は自分の旅路を歩む権利がある」と語った言葉には、状況を冷静に受け止めている姿勢がうかがえる。
https://x.com/SiriusXMNBA/status/2110528043072807179
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