2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

ハワード、バスコニア退団後の移籍先が確定

マーカス・ハワードがゼニト・サンクトペテルブルクと2028年夏までの契約を締結

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チームナゲッツ

バスコニアとの契約を解除したマーカス・ハワードが、ゼニト・サンクトペテルブルクと2027-28シーズン終了までの契約を正式に締結した。ユーロリーグ通算130試合出場の実績を持つ27歳のガードが新天地へ向かう。

バスコニアとの契約を解除したマーカス・ハワードが、ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクと正式に契約した。ゼニトが15日に発表し、契約期間は2027-28シーズン終了までとなる。

バスコニアも同日、SNSを通じてハワードの退団を公式に発表した。クラブは「マーカス・ハワードの名前はこのクラブの歴史に永遠に刻まれる」と敬意を示し、別れを惜しんだ。既報のとおりバスコニアとの契約解除が明らかになっていたが、移籍先の正式発表に至った形である。

ハワードの経歴とバスコニアでの実績

ハワードは1999年3月3日、米ニュージャージー州モリスタウン生まれの27歳。マーケット大学時代には最終学年で平均27.8得点3.3アシストを記録し、通算2761得点を挙げて同大学の歴史に名を残した。

2020年のNBAドラフトでは指名されなかったものの、デンバー・ナゲッツと2ウェイ契約を結び、2シーズンでレギュラーシーズン68試合、プレーオフ9試合の計77試合に出場した。2021-22シーズンにはGリーグのグランドラピッズ・ゴールドでもプレーしている。

2022年夏にバスコニアへ移籍し、4シーズンにわたって在籍した。ユーロリーグ通算130試合に出場し、2023-24シーズンにはドゥシュコ・イバノビッチHC(現ゼニトHC)の下で平均19.5得点を記録して同大会の得点リーダーの一人となった。スペインACBリーグでも2度の得点王に輝き、2026年にはコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)を制している。直近の2025-26シーズンは23試合で平均10.3得点2.1アシストだった。

代表チームとゼニトでの展望

国際舞台では2016年のFIBA U17ワールドカップでアメリカ代表として金メダルを獲得したが、2025年にスポーツ国籍をプエルトリコに変更。アメリカップ予選の対アメリカ戦でプエルトリコ代表としてデビューし、17得点5リバウンドを記録した。

ゼニトではバスコニア時代に指導を受けたイバノビッチHCと再びコンビを組むことになる。イバノビッチの下で得点力を最大限に発揮した2023-24シーズンの再現が期待される移籍と言える。ゼニトはVTBリーグを主戦場とするロシアのクラブで、ハワードにとって欧州での新たな挑戦となる。

X の投稿 / バスコニアによるハワード退団の公式発表

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この件の経緯

2本の記事
  1. 初報

    バスコニアとマーカス・ハワードが4シーズン超で契約解除、クラブが正式発表

  2. 続報

    マーカス・ハワードがゼニト・サンクトペテルブルクと2028年夏までの契約を締結この記事

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