ニックスのユーバンクスが胸筋断裂で長期離脱、球団はウェイブへと報道
ニックスのセンター、ドリュー・ユーバンクスが胸筋断裂で長期離脱となり、球団がウェイブする方針だとESPNのチャラニアが報じた。第3センターの枠争いはワイズマンとブラッドリーの一騎打ちに絞られる。
アルバ・ベルリンのカイルが負傷離脱
チームニックス

アルバ・ベルリンは20日、ニックスが2026年ドラフト2巡目39位で指名したジャック・カイルがふくらはぎの筋肉を負傷し、数週間の離脱になると発表した。BCLではグループ首位を走る中での痛手となる。
ドイツのアルバ・ベルリンは20日、ポイントガードのジャック・カイルがふくらはぎの筋肉を負傷し、数週間の離脱になると発表した。Eurohoopsが伝えた。
カイルは2026年NBAドラフト2巡目全体39位でニューヨーク・ニックスに指名された20歳のガードである。渡米せずに欧州での成長を選び、アルバ・ベルリンに残留していた。ペドロ・カジェスHCにとって主力の司令塔を欠く痛手となる。
カイルはベルリン出身で、昨季はアルバ傘下のアルバトロッセにローンで在籍した。そこでチームをブンデスリーガ優勝に導き、国内リーグとバスケットボール・チャンピオンズリーグ(BCL)の両方で最優秀若手選手賞を受賞する活躍を見せた。この躍進がNBAスカウトの注目を集め、ゴンザガ大学への進学を取りやめてドラフトに残る決断をした経緯がある。
ニックスが2巡目で指名権を獲得したが、カイルは即座の渡米を選ばなかった。8月にはアルバ・ベルリンと5年間の長期契約を締結し、地元クラブで腰を据えて成長する道を選んでいる。ニックスが指名権を保有しているため、将来的なNBA移籍にはバイアウト条項の行使が必要になるとみられる。5年契約の存在は、少なくとも当面はヨーロッパでキャリアを積む意思の表れといえる。
カイルは今季のBCLで1試合平均9.5得点、7.5アシスト、2.5スティールを記録している。チームはグループGを2勝0敗で首位に立っており、16強への直接進出権獲得を目指す重要な局面での離脱となった。
国内リーグのブンデスリーガでは状況がより深刻である。昨季王者でありながら開幕から2勝3敗と出遅れ、3連敗を喫していた。カイルの正式な離脱発表後にBBLポカール(カップ戦)の準々決勝進出を決めたものの、リーグ戦の巻き返しには主力の早期復帰が欠かせない。
復帰までの具体的な期間は「数週間」とされるのみで、詳細なスケジュールは明らかにされていない。ニックスにとっても、将来の戦力候補が順調な成長過程で足踏みを強いられる形となった。
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