レブロン・ジェームズが76ersでのセンター起用に言及「持続的な役割ではない」
76ersのレブロン・ジェームズがピストンズ戦でキャリア初のセンター先発を務め、試合後に「持続的な役割ではない」と語った。チームはリバウンドで54対37と圧倒され今季初黒星を喫した。
76ers開幕戦白星、エンビードが守備への決意表明
チームシクサーズ

76ersはニックスとの開幕戦を106-100で制し、ジョエル・エンビードは13得点11リバウンド3ブロックを記録。試合後にオールディフェンシブチーム復帰を今季の目標に掲げた。
フィラデルフィア・76ersは21日、マディソン・スクエア・ガーデンで行われた2026-27シーズン開幕戦でディフェンディングチャンピオンのニューヨーク・ニックスを106-100で下した。試合後、センターのジョエル・エンビードがPHLY Sportsの取材に応じ、今季の個人目標としてオールディフェンシブチームへの復帰を掲げた。
エンビードは「今年はかつてのようにオールディフェンシブチームに戻るつもりだ」と語り、「動きも良かった。コート上のあらゆるところにいた。毎試合これを続けなければならない」と手応えを口にした。
ニックスは前半だけで58得点を挙げたが、後半は42得点に失速した。エンビードはこの試合で13得点(フィールドゴール4/15)、11リバウンド、6アシスト、2スティール、3ブロックを記録。シュートタッチには苦しんだものの、守備面で存在感を示した。
エンビードはニックスとの対戦について「ここ数年ずっとこのチームと戦ってきたが、今夜は過去とは少し違う感覚だった」と振り返った。76ersは2024年プレーオフ1回戦でニックスに6戦で敗退し、昨季もイースタン・カンファレンス準決勝でスウィープを喫している。直近2度のプレーオフ敗退がいずれもニックス相手だった。
エンビードはキャリアで3度オールディフェンシブ・セカンドチームに選出されており、最後の選出は2021年だった。全盛期には攻守両面でリーグ最高峰のセンターと評されたが、度重なる故障で機動力が低下し、守備面の貢献度は下がっていた。2014年のドラフト全体3位指名以来、レギュラーシーズンで出場したのは961試合中491試合にとどまる。
エンビードはジ・アスレチックの取材に対し、近年の苦しみを率直に明かしている。「ここ数年、怪我が続いてジムに来るのが嫌だった。惨めで、落ち込んでいた」と語り、精神的にも厳しい時期があったことを認めた。
76ersは今オフにレブロン・ジェームズとジェイレン・ブラウンを獲得し、タイリース・マクシーを含めた攻撃力は大幅に向上した。エンビードは「才能はある。問題は集中力だ。守備の多くは自分にかかっている」と述べ、「自分がかつてのようにオールディフェンシブのレベルで毎晩プレーできれば、チームのすべてが変わる」と断言した。2023年のMVP受賞者が再び守備の柱として機能すれば、76ersは攻守ともにリーグ上位の戦力となる可能性がある。
76ersの次戦は23日にクリーブランド・キャバリアーズとの対戦が予定されている。
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