エンビードが「誰も犠牲になる必要はない」と主張、76ersはセルティックスに敗戦
76ersはプレシーズンでセルティックスに120-125で敗れた。エンビードは試合後、スター選手が犠牲を払う必要はないとの持論を展開し、攻撃は交代制で回せると語った。
76ers、エンビード不在のピストンズ戦で敗北
チームシクサーズ
76ersのレブロン・ジェームズがピストンズ戦でキャリア初のセンター先発を務め、試合後に「持続的な役割ではない」と語った。チームはリバウンドで54対37と圧倒され今季初黒星を喫した。
フィラデルフィア・76ersのレブロン・ジェームズが26日のピストンズ戦でセンターとして先発出場した。76ersでのキャリアで初めてのセンター起用だった。ジョエル・エンビードが負傷管理で欠場し、VJ・エッジコムもベンチスタートとなったため、ディーン・ウェイドとケンタビアス・コールドウェル・ポープが先発に入り、41歳のジェームズが5番のポジションを務めた。
ジェームズは18得点、5アシスト、2リバウンド、2スティールを記録し、フィールドゴール成功率は53.3パーセント(15本中8本成功)だった。しかしチームは今季初の敗戦を喫した。
ジェームズは試合後、センターでの継続的な出場は現実的ではないとの見解を示した。エンビードのロッカーを指しながら「ここにMVPがいる。5番で持続的な役割を果たすためにここに来たわけではない。ジョエル・エンビードがいるチームだ」と語った。さらに「必要なら1番から5番まで攻守両面でこなせる。ただ、5番を持続的にやるために契約したと言ったら、誰もそれを望まないだろう」と付け加えた。
ポジション変更に伴う調整についても言及し、「ウイングからハブとなる中央に移る。オフェンスではスクリーンを多くかけ、ガードを空ける。ディフェンスでは第3の防御線から第2の防御線になる」と具体的な違いを説明した。ただし、この役割を「チャレンジ」と呼ぶことは拒んだ。「バスケットボールだ。どんな役割でもチームの勝利に貢献することに誇りを持っている。成長するための機会だと捉えている」と述べた。
エンビード不在の影響はリバウンドに顕著に表れた。ピストンズが76ersを54対37と大きく上回った。ピストンズはジェイレン・デュレンとオーサー・トンプソンを欠いた状態であり、主力センター不在同士の対戦だったにもかかわらず差がついた形である。
ジェームズはリバウンドの改善が必要だと認め、「マンオンマン、ボディオンボディで仕事をしなければならない。デュレンとトンプソンがいなくても、彼らはここ数年優れたリバウンドチームだ」と語った。改善策を問われると、友人であるトーリアン・プリンスの言葉を引用し「ボールが空中に上がったら、それを取りに行く。それだけだ」とユーモアを交えて締めくくった。
ジェームズは今オフに76ersへ移籍し、エンビード、タイリース・マクシーとともにビッグ3を形成した。しかしエンビードは既報の通り負傷管理で出場を回避しており、主力が揃わない試合が早くも発生している。ジェームズ自身は「ジョエルとタイリースはシステムを理解しており、最も快適にプレーできる。VJもフル1シーズンを経験しているので、その次に来るだろう」と述べ、自身を含む新加入組がフィットするには時間が必要との認識を示した。
レブロン・ジェームズが76ersでのセンター起用に言及「持続的な役割ではない」この記事
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