マーベリックスがロスター枠超過、ビベロビッチに放出の危機とスタインが報道
ダラス・マーベリックスがドワイト・パウエルとの再契約でロスター15人枠が埋まり、ユーロリーグから加入したタリク・ビベロビッチがウェイブ候補に浮上したとマーク・スタインが報じた。
パウエル、12年目の古巣ダラスへ復帰か
チームマーベリックス
35歳のベテランセンター、ドワイト・パウエルがマーベリックスと保証なしのトレーニングキャンプ契約を結ぶ見通しだと報じられた。ルーキー時代から在籍する古巣への復帰となる。
FAのセンター、ドワイト・パウエルがダラス・マーベリックスとトレーニングキャンプ契約を結ぶ見通しだと、マーク・スタインが20日に報じた。契約は保証なしで、キャンプやプレシーズン中の負傷からチームを守るエグジビット9条項が含まれるとみられる。
スタインによると、パウエルはカイリー・アービングが主催したロサンゼルスでのミニキャンプにチームの一員として参加していた。7月下旬の時点で、パウエル側とマーベリックスはオフシーズンを通じて連絡を取り合い、35歳のベテランが古巣に戻る可能性を探っていたという。
パウエルは2014年ドラフト全体45位でミルウォーキー・バックスに指名されたが、ルーキーシーズン途中の同年12月にダラスへトレードされた。以来、過去12シーズンの大半をマーベリックスで過ごしてきた。カナダ出身の6フィート10インチのビッグマンで、昨季は63試合に出場し平均14.3分のプレータイムで3.3得点、4.1リバウンドを記録した。
近年はオンコートでの数字こそ控えめだが、組織内外でプロ意識やリーダーシップが高く評価されている選手である。スタインは7月の報道で「パウエルは少なくともあと1シーズンプレーすることを望んでいる」と伝えていた。
マーベリックスは現在、保証付きの通常契約で14選手を抱えている。2年目のセンター、ムーサ・シセが部分保証の契約で在籍しており、10月1日の時点でロスターに残っていれば全額保証に切り替わる。パウエルの契約が正式に成立すれば、2ウェイ契約の3選手を含めてロスター人数は19人に達する。
通常契約の枠は15人であり、トレードによるロスター整理がない限り、パウエルが開幕ロスターに残るのは容易ではない状況だ。それでも長年チームに貢献してきたベテランがキャンプの場を得ること自体に意味があり、チーム側もその経験値を若手育成に生かしたい考えがあるとみられる。
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