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ロンゾ・ボール、引退の臆測を自ら打ち消す

ロンゾ・ボールが引退説をSNSで否定、「電話を待っている」とNBA復帰に意欲

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チームジャズブルズキャバリアーズ

ロンゾ・ボールがポッドキャストでの発言を受けた引退説をSNSで否定した。2月にジャズからウェイブされて以降、無所属の状態が続いている。

2017年ドラフト全体2位指名のロンゾ・ボールが、自身の引退説をSNS上で否定した。Hoops Rumorsが24日に報じた。ボールはポッドキャストでの発言が切り取られて拡散したことを受け、X(旧ツイッター)に「引退? 初耳だ。まだ電話を待っている。NBAシーズンは長い」と投稿し、現役続行の意思を示した。

発端となったのは、Underdog NBAが投稿した動画の一部だった。ボールは「バスケに全てを捧げた」「ジャージを着てプレーできただけで十分だった」と語り、引退を示唆するかのような内容がSNS上で急速に広まった。

引退説が広まった経緯

ボールはポッドキャストの中で「正直に言えば、自分のピークにたどり着けたとは思っていない」とも述べている。キャリアを振り返る文脈での発言だったが、現役を退く意向を明言したわけではなかった。発言の一部だけが切り取られ、引退と解釈される形で拡散した格好である。

ボール本人はSNSでの投稿で、あくまでNBAチームからのオファーを待っている立場だと明確にした。

苦難続きの近年とFA市場での現状

ボールのキャリアはここ数年、膝の故障に苦しめられてきた。シカゴ・ブルズ在籍時に2シーズンを丸々欠場し、2024-25シーズンにようやく35試合に復帰した。その後、昨夏のトレードでキャバリアーズへ移籍。キャバリアーズはFAで退団したタイ・ジェローム(シックスマン・オブ・ザ・イヤー最終候補)の穴埋めとしてボールを期待したが、結果は振るわなかった。

クリーブランドでの成績は平均得点4.6、出場時間20.8分、フィールドゴール成功率30.1%、3ポイント成功率27.2%。2026年2月、ボールは3チーム間トレードでユタ・ジャズへ移り、その後ウェイブされた。ジャズは球団公式サイトでウェイブを発表している。

記事公開時点でウェイブから約7か月が経っていたが、新たなNBAチームとの契約は発表されていなかった。ボール本人はXでNBAからの連絡を待つ姿勢を示している。2017年ドラフト全体2位指名のボールは当時28歳で、NBA復帰が実現するかは未定だった。

X の投稿 / ボール本人の投稿

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