レブロンがウェンバンヤマのMVP獲得を支持、「サンダーを侮るな」とも警告
レブロン・ジェームズがポッドキャスト「Mind the Game」の予告映像でウェンバンヤマの今季MVP獲得を支持しつつ、西地区決勝で敗れたサンダーの復権にも言及した。
ギルジャス・アレクサンダー、敗退の悔しさをバネにオフの鍛錬
チームサンダー

サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダーの専属トレーナー、ネム・イリッチがニックス優勝決定時のSGAの率直な反応やオフシーズンのトレーニング内容を明かした。
サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(SGA)の専属トレーナーであるネム・イリッチが、シニアNBAライターのマーク・メディナの取材に応じ、2026年NBAファイナルでニックスが優勝を決めた瞬間のSGAの反応を明かした。Fadeaway Worldが8日に報じた。
イリッチによると、SGAはニックスがスパーズとのファイナル第5戦で勝利を目前にした瞬間、「腹が立つ。今ここにいないなんて信じられない」とメッセージを送ってきたという。イリッチは「シリーズが本当に終わるまで、彼にそこまでの感情は見えなかった。終わった瞬間、自分たちが敗れニューヨークが優勝したという現実が彼を襲った」と振り返った。
サンダーは昨季のプレーオフでスパーズにウェスタン・カンファレンス・ファイナルで敗退した。イリッチはその敗因について「スパーズは他のどのチームよりもうまく彼を守った。それでも彼自身、あのシリーズはベストではなかったと認識している」と語った。
特にスパーズの長身選手たちとビクター・ウェンバンヤマの存在がサンダーの攻撃に大きな影響を与えたことに触れ、「あれほど多くの選手がペイントに入ってから引き返すのを見たことがない。ウェンバンヤマがゴール下で待っているからだ」と指摘した。加えて、ジェイレン・ウィリアムズがプレーオフの大半を負傷で欠いたことも、信頼できる第2の得点源を失う痛手となった。
ファイナルが終わった直後、SGAは「次のレベルに行かなければならない」と決意し、トレーニングに復帰した。イリッチは今夏の重点項目としてコンディショニングを挙げ、「坂道ワークアウトを多く取り入れた」と明かした。レギュラーシーズンで極端に長い出場時間を求められるわけではないが、プレーオフの激しさに耐えるため「ノンストップで動ける状態」を目指したという。
また、オフボールでの動きを増やす取り組みも進めている。イリッチは「ボールを持たない時間が増えれば、相手はただドリブルを見て守ることができなくなる」と狙いを説明した。
SGAは2025-26シーズンのレギュラーシーズンMVPを受賞した。68試合に出場し、平均31.1得点、6.6アシスト、4.3リバウンド、フィールドゴール成功率55.3%、3ポイント成功率38.6%という数字を残している。個人成績では圧倒的な結果を出しながらも、チームとしてはカンファレンス・ファイナルで敗退した。
イリッチは「言い訳をする人間ではない。うまくいかなかった。それもNBAシーズンの一部だ」とSGAの姿勢を語り、「今年は健康な状態でシーズンに臨み、ゲームに新たな要素を加えている。また良いシーズンになるはずだ」と今季への期待を示した。
SGA専属トレーナーが明かすファイナル敗退後の心境、「ここにいないのが悔しい」この記事
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