2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

デックの左肩負傷、復帰時期は未定

レアル・マドリードのデック、左肩負傷が「想定より深刻」とマルティネスHCが明かす

記事化
/ 4日前

チームサンダー

レアル・マドリードのガブリエル・デックが左肩を負傷し、ペドロ・マルティネスHCが「想定より深刻」と認めた。復帰時期や治療方針は未定で、8月のアルゼンチン代表活動中にも同じ肩に問題を抱えていた。

レアル・マドリードのアルゼンチン代表フォワード、ガブリエル・デックの左肩負傷が当初の見立てより深刻であることが明らかになった。ペドロ・マルティネスHCがマンレサ戦(120対83で勝利)後の会見で状態に言及し、Sportando、Eurohoops など複数の欧州メディアが12日に報じた。

マルティネスHCは「当初の見立てより深刻だ。正確な離脱期間も、どのような治療を行うかも分からない」と述べた。クラブから近く正式な発表がある見通しだとも付け加えている。

負傷の経緯と代表での前兆

デックが左肩を痛めたのは7日(火曜日)とされる。すでにユーロリーグのパルティザン戦を欠場しており、マンレサ戦にも出場しなかった。復帰までの具体的なスケジュールは明らかにされていない。

問題となっている左肩は、8月下旬のアルゼンチン代表活動中にも痛みが出ていた箇所である。Eurohoopsによると、デックは2027年ワールドカップ予選のプエルトリコ戦(89対75で勝利)で違和感を覚え、続くカナダ戦では第2クォーターで退場しそのまま復帰しなかった。代表から戻った時点では大事には至らないとみられていたが、クラブでの活動再開後に再び症状が出た形である。シーズン開幕前から慢性的な不安を抱えていたことになり、今回の「想定より深刻」という指揮官の言葉は、手術を含む長期離脱の可能性も否定できない状況を示唆している。

レアル・マドリードへの影響

デックは2021年にオクラホマシティ・サンダーでNBAデビューを果たした経歴を持つ。サンダーでは限られた出場にとどまったが、ヨーロッパに戻って以降はレアル・マドリードの主力フォワードとして定着し、ユーロリーグでも存在感を発揮してきた。身体の強さを生かしたディフェンスと、インサイドでの得点力がチームの両輪を支えている。

レアル・マドリードはユーロリーグとスペイン国内リーグ(リーガACB)を並行して戦うため、シーズンを通じた選手への負荷が大きい。序盤でフォワードの柱を欠くことになれば、ローテーションの再構築を迫られる。クラブからの公式発表はまだ出ておらず、精密検査の結果や治療方針が判明し次第、離脱期間が明らかになる見通しである。

この件の経緯

2本の記事
  1. 初報

    レアル・マドリードのガブリエル・デックが左肩の不調で2試合欠場へ、指揮官が発表

  2. 続報

    レアル・マドリードのデック、左肩負傷が「想定より深刻」とマルティネスHCが明かすこの記事

この件の記事をまとめて見る