クリッパーズがキャム・クリスティに2ウェイ契約を提示か、ウェイブ後も残留の道と報道
クリッパーズが14日にウェイブしたキャム・クリスティに対し、2ウェイ契約での残留を打診していると報じられた。19日の開幕ロスター確定期限を前に、空きの2ウェイ枠を活用する動きとみられる。
クリッパーズ、クリスティを保証期限前に放出
チームクリッパーズ

クリッパーズが2024年ドラフト2巡目指名のキャム・クリスティをウェイブした。年俸約230万ドルの保証期限を翌日に控えた判断で、2ウェイ契約での再契約の可能性も残る。
ロサンゼルス・クリッパーズは15日(現地14日)、ガードのキャム・クリスティをウェイブしたと発表した。クリスティの2026-27シーズンの年俸は約229万6271ドルで無保証だったが、15日(現地時間)を過ぎると全額保証に切り替わる予定だった。球団は保証期限の前日に契約を解除した。
ESPNのシャムズ・チャラニアやHoopsHypeのマイケル・スコットらが先に報じ、その後球団が正式に発表した。クリスティと球団はオフシーズン中に保証期限を2度にわたり延期しており、最終的に放出の判断に至った。
クリッパーズはクリスティ以外に15人の選手と保証契約を結んでおり、通常ロスターの枠に空きがない状態だった。無保証の契約が全額保証に切り替わる前にウェイブすることで、約230万ドルの支出を回避した形である。
クリスティは48時間のウェイバー公示を経て、どの球団からも獲得申請がなければ制限なしのフリーエージェントとなる。一方、クリッパーズには2ウェイ契約の空き枠が1つあるため、別の契約形態で復帰する可能性も残されている。
クリスティは2024年のNBAドラフト全体46位(2巡目)でクリッパーズに指名された。ミネソタ大学では1シーズンのみプレーし、3ポイントシュート成功率39.1%を記録していた。
NBAでは昨季55試合に出場し、平均8.7分の出場時間で2.8得点、1.4リバウンドを記録した。しかしシュートの精度には課題が残り、キャリア通算68試合でフィールドゴール成功率36.8%、3ポイント成功率22.6%にとどまっている。大学時代の強みだった外角のシュートがNBAでは大きく精度を落としており、出場時間の拡大につながる結果を残せなかった。
現在21歳のクリスティにとっては、次の所属先で出場機会を確保し、シュートの改善を示すことが求められる局面である。
https://x.com/ClippersPR/status/2110430714865098866
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