ヒートがケリーとマドセンを契約、ハドリーとキノネスをウェイブ――プレシーズン終盤のロスター整理
マイアミ・ヒートがプレシーズン終盤にロスターを整理。センターのカイラー・ケリーとガード兼フォワードのゲイブ・マドセンと契約し、ジヴォンヌ・ハドリーとレスター・キノネスをウェイブした。デニス・スミスJr.とはサイン・アンド・ウェイブの処理を行った。
ヒートが4選手を契約解除と球団発表
チームヒート

マイアミ・ヒートがエズラ・オーサーら4選手をウェイブしたと球団が発表した。4選手はいずれもエグジビット10契約で、傘下のGリーグ・スーフォールズ・スカイフォースへ合流する見通し。
マイアミ・ヒートは17日、エズラ・オーサー、カイラー・ケリー、ゲイブ・マドセン、ベズ・エムベングの4選手をウェイブしたとプレスリリースで発表した。4選手はいずれもエグジビット10契約を結んでいた。
Hoops Rumorsによると、4選手は傘下のGリーグチームであるスーフォールズ・スカイフォースへの合流が見込まれている。スカイフォースで60日以上在籍すれば、Gリーグの基本給に加えて最大9万1000ドルのボーナスを受け取ることができる。
ウェイブされた4選手のうち、プレシーズンに出場したのは3選手だった。エムベングが3試合、ケリーが2試合、マドセンが1試合に出場している。オーサーは17日に契約を結んだばかりで、オーランド・マジックとのプレシーズン最終戦には出場しなかった。
この4選手の解除により、ヒートのロスターは17人となった。内訳は完全保証契約が12人、部分保証契約のマイロン・ガードナーが1人、無保証契約のニック・リチャーズが1人、2ウェイ契約が3人という構成である。
Hoops Rumorsは、この17人がそのまま開幕ロスターになる可能性が高いと伝えている。リチャーズにとっては朗報といえる状況で、同選手の最低年俸契約はレギュラーシーズン初日を迎えれば全額保証に切り替わる。それまでにウェイブされなければ、開幕ロスターに残ることが確定する形だ。
エグジビット10契約は、トレーニングキャンプへの参加を前提とした1年・最低年俸・無保証の契約である。開幕ロスターに残る見込みが高くない若手やドラフト外の選手と結ぶことが多い。ウェイブされた選手が球団傘下のGリーグチームに一定期間在籍するとボーナスが発生する仕組みがあり、球団側はキャンプで選手を評価したうえで、Gリーグで育成を続ける道を確保できる。ヒートに限らず、各球団はレギュラーシーズン開幕に向けてロスターの絞り込みを進めている段階にある。
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