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ペイサーズが開幕ロスター確定と球団発表

ペイサーズがジェームズ・ジョンソンら3選手をウェイブ、ファーストエプロン下の制約で15人目を断念

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チームペイサーズ

ロッカールームで空のロッカーを見つめる選手の後ろ姿
イメージ画像(AI で生成)

ペイサーズは17日、ベテランのジェームズ・ジョンソンら3選手のウェイブを発表した。ファーストエプロンのハードキャップにより15人目の通常契約枠を確保できず、財政上の判断となった。

ペイサーズは17日(現地時間)、フォワードのジェームズ・ジョンソン、ビッグマンのケバ・ケイタとリンク・マストの3選手をウェイブしたと球団が発表した。これにより開幕ロスターは通常契約14人、2ウェイ契約3人の計17人体制となる。

Hoops WireやHoops Rumorsによると、ペイサーズはファーストエプロンによるハードキャップの制約を受けており、15人目の通常契約選手を抱える財政的な余裕がなかった。ジョンソンの放出は編成上の必要措置だったとされる。

ジョンソンのシーズン中復帰の可能性

ジョンソンは39歳のベテランで、ロッカールームのリーダーとしてチーム内で高い評価を得ていた。球団としてはできれば手元に残したかった選手であり、シーズン中にキャップの状況が変われば復帰の可能性が残されていると報じられている。

ジョンソンのキャンプ契約にはエグジビット10条項が含まれていなかったため、傘下のGリーグチームへ合流する見込みはないとみられる。次の所属先は、ペイサーズが枠を空けられるかどうか、あるいは他球団からの声がかかるかどうかにかかっている。

ケイタとマストはGリーグへ

一方、ケイタとマストはいずれもエグジビット10契約を結んでいた。両選手がペイサーズ傘下のノーブルズビル・ブームで60日以上在籍した場合、それぞれ9万1000ドルのボーナスを受け取る条件が付いている。

ケイタは2026年6月のドラフトでBYUからドラフト外でリーグ入りした選手である。マストもネブラスカ大での大学キャリアを終えた後、ドラフト外のルーキーとしてNBAに挑戦していた。両選手ともGリーグで実戦経験を積みながら、NBA昇格の機会をうかがう形となる。

ペイサーズのキャップ事情と背景

ペイサーズが15人目の通常契約枠を埋められない背景には、ファーストエプロンの仕組みがある。2023年の労使協定で導入されたこの制度では、ファーストエプロンを超えた球団に対し、サイン・アンド・トレードの利用制限など様々な編成上の制約が課される。ペイサーズはこのラインを超えないようハードキャップが適用されており、追加の人件費を吸収する余地がなかった。

球団は開幕前にさらなるロスター変更を行う可能性を残しているものの、追加のウェイブは必要ない状況である。14人の通常契約と3人の2ウェイ契約で、レギュラーシーズンに臨む構えだ。

X の投稿 / ペイサーズ公式による発表

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