ホーネッツを解除されたライアン・ネムハードにナゲッツなど複数球団が関心と報道
ホーネッツからウェイブされウェイバーを通過したライアン・ネムハードに対し、デンバー・ナゲッツを含む複数球団が関心を寄せていると、マーク・スタインが報じた。昨季はマーベリックスで平均6.6得点5.3アシストを記録していた。
ホーネッツ、ネムハードを正式解雇
ホーネッツがライアン・ネムハードを正式にウェイブした。ウェイバーを通過すればナゲッツが2ウェイ契約での獲得を狙っていると報じられている。
ホーネッツは26日、ガードのライアン・ネムハードをウェイブしたと球団が公式に発表した。ネムハードがウェイバーを通過して30日にフリーエージェントとなった場合、ナゲッツが2ウェイ契約での獲得に関心を示していると、The Stein Lineのマーク・スタインが報じている。
ネムハードは22日にホークスとのトレードでホーネッツに加入したばかりだった。このトレードではドリアン・フィニー・スミスがアトランタへ移り、ホーネッツ側はバディ・ヒールド、ネムハード、金銭を受け取っている。ホーネッツはトレード完了時点でスタンダード契約の選手が18人に膨らんでおり、開幕までに15人へ絞る必要があった。
ネムハードは昨年のドラフトで指名漏れとなったあと、マーベリックスと2ウェイ契約を結んでNBAキャリアをスタートさせた。シーズン中にスタンダード契約へ切り替えられ、60試合に出場して27試合で先発を務めた。平均6.6得点、5.3アシスト、2.2リバウンドを記録し、シュート成功率は41.5%、3ポイント成功率35.6%、フリースロー成功率80.6%と安定した数字を残している。
今オフにはマーベリックスから7月のルゲンツ・ドート、ザカリー・リサシェが絡む3チームトレードでホークスへ移籍。さらに今回のトレードでホーネッツに移ったが、わずか数日での解雇となった。
ホーネッツがネムハードを放出した背景には、ポイントガードの層の厚さがある。デニス・シュルーダーと今年のドラフト1巡目指名のクリスチャン・アンダーソンJr.がコビー・ホワイトのバックアップとして控えており、ネムハードの出場機会は限られる見通しだった。ネムハードの2026-27シーズンの年俸は約215万ドルの保証契約で、ウェイブによるサラリーキャップへの影響は小さい。
スタインによると、ネムハードには複数の球団が2ウェイ契約を提示する意向を持っており、その中でもナゲッツの関心が特に伝えられている。ウェイバーを通過した場合、アトランタを除くすべての球団と契約が可能となる。
なお、同じトレードでホーネッツに加わったヒールドについても、ウェイブの可能性があるとブリーチャー・レポートのジェイク・フィッシャーは指摘している。ただしヒールドは今季966万ドルの完全保証契約に加え、来季も314万ドルが部分保証されたプレーヤーオプションを持っており、解雇した場合のデッドマネーはネムハードとは比較にならない規模となる。
https://x.com/HornetsPR/status/2103991229163717044
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