ニックスがブラッドリーとアグバジもウェイブ、残る1枠をワイズマンとブラウンが争う構図に
ニックスがドリュー・ユーバンクスに加え、トニー・ブラッドリーとオチャイ・アグバジもウェイブした。残るジェームズ・ワイズマンとブルース・ブラウンが最後の1枠を争う見通しで、セカンドエプロンの制約が判断を左右する。
ニックス、キャンプロスターを大幅入れ替え
チームニックス
ニックスが30日にジョン・コンチャーとンファリー・ダンテをウェイブし、ベテランセンターのトニー・ブラッドリーとエグジビット9契約を締結した。コンチャーは個人的な事情で球団と合意の上での離脱となった。
ニックスは9月30日、スウィングマンのジョン・コンチャーとビッグマンのンファリー・ダンテをウェイブしたと発表した。同日、フリーエージェントのセンター、トニー・ブラッドリーとエグジビット9契約を結んだことも球団が認めている。Hoops Rumorsが報じた。
さらにニックスはフォワードのトビー・オカニとエグジビット10契約を結んで空いた枠を埋めたが、その後オカニも即座にウェイブし、ジェイデン・エイキンスとの2ウェイ契約に必要なロスター枠を確保した。
コンチャーはNBA7年目の30歳で、非保証のエグジビット9契約でキャンプに参加していた。ブルース・ブラウン、オチャイ・アグバジ、ジェームズ・ワイズマン、ドリュー・ユーバンクスらと開幕ロスターの残り枠を争う立場にあったとみられる。しかしSNY.tvのイアン・ベグリーによると、コンチャーは今週個人的な事情でチームを離れており、球団と本人の合意のもとで契約解除に至ったという。
コンチャーはグリズリーズで6シーズン半にわたりローテーションの一角を担った選手である。キャリア通算の3ポイント成功率は34.9%で、6フィート5インチながらリバウンドやボールハンドリング、複数ポジションの守備をこなす万能型のウイングとして評価されてきた。今年2月にユタへトレードされていた。
ブラッドリーは28歳のベテランセンターで、NBA8年の経験を持つ。昨季はペイサーズとホークスで計41試合に出場し、1試合平均11.0分の出場で4.0得点、2.8リバウンドを記録した。ニックスはミッチェル・ロビンソンを放出した後のセンター層の補強を進めており、ブラッドリーはキャンプでの競争要員として加わる形である。
ダンテについてはエグジビット10契約での参加だったが、ウェイブ後はGリーグのウエストチェスター・ニックスにアフィリエイト選手として合流する見通しだ。ただし昨年12月にGリーグの試合中に右膝前十字靭帯を断裂しており、復帰時期は不透明である。6フィート11インチのセンターで、ロケッツとホークスで計8試合のNBA出場経験がある。
ニックスは昨季の優勝チームとして今季も上位を狙う陣容を維持しつつ、キャンプ期間中にロスターの細部を詰めている段階にある。21人のプレシーズンロスターの枠をやり繰りしながら、エグジビット9やエグジビット10といった非保証契約を活用して選手を入れ替え、最終的な15人枠と2ウェイ契約枠の確定に向けた選考を進めている。エイキンスの2ウェイ契約締結は既報のとおりで、今回のロスター操作はその枠を空けるための一連の動きでもあった。
https://x.com/NY_KnicksPR/status/2105285597434892650
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