ブレイザーズが新実況アナウンサーのベルを採用当日に解雇、過去の差別的投稿が発覚
ポートランド・トレイルブレイザーズは2日、新たにテレビ実況アナウンサーとして採用したブレイデン・ベルを同日中に解雇した。10代の頃に投稿した人種差別的・性差別的な内容がSNS上で発覚したため。
ブレイザーズ実況者選考、3候補が判明
チームブレイザーズ

ブレイザーズがテレビ実況の後任候補としてクリス・マイルズ、カイル・ドレイパー、マット・ワイナーの3名を検討中と地元記者が報道。ブレイデン・ベルの即日解雇から1週間、球団は復職を拒否している。
ポートランド・トレイルブレイザーズがテレビ中継の実況アナウンサー後任として、少なくとも3名の候補を検討していることが分かった。ポートランドで長年活動するスポーツライター兼放送記者のドワイト・ジェインズがXへの投稿で明らかにした。
候補として名前が挙がっているのは、NBA TVのクリス・マイルズ、サクラメント・キングスのカイル・ドレイパー、アトランタ・ホークスのマット・ワイナーの3名である。ジェインズは「リーグ関係者によると、少なくとも3名がまだ選考に残っている」と記したが、有力候補や決定の時期については言及していない。
ブレイザーズは先週、新実況アナウンサーとしてブレイデン・ベルを採用したが、10代の頃に投稿した不適切なSNS発言が発覚し、同日中に解雇した。既報のとおり、ベルは弁護士のアーニー・ハーツを通じて復職を求めたが、球団はこれを拒否している。
球団はジ・アスレチックのジェイソン・クイック記者に対し「先週発表した声明を支持する。これ以上のコメントはない。ベル氏の今後を祈る」との声明を出した。ベル側の弁護士ハーツは、当時の投稿以降にベルがどのような人物に成長したかを球団に考慮するよう求めるとともに、投稿を発掘した記者への攻撃をやめるよう呼びかけている。
マイルズはNBA TVで実況を担当しており、リーグ全体の中継経験を持つ。ドレイパーはキングスの放送チームに所属し、ワイナーはホークスの中継に携わっている。いずれも現在他球団またはリーグの放送に関わる人物であり、ブレイザーズが経験豊富な即戦力を求めていることがうかがえる。
開幕が近づく中、ブレイザーズとしては一連の騒動を収束させ、早期に後任を確定させたい意向とみられる。ただし、ジェインズの報道では最終決定の時期は明らかにされていない。
https://x.com/dwightjaynes/status/2107529885510205604
ブレイザーズの実況後任候補にマイルズら3名が浮上、ベル解雇から1週間で選考継続と報道この記事
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