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クリッパーズ、弁護士ギブソンを暫定トップに指名

クリッパーズがジョン・ギブソンを暫定ガバナー兼CEOに任命、バルマーの指名をリーグが承認

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/ 25日前

チームクリッパーズ

サラリーキャップ違反でスティーブ・バルマーが1年間の職務停止処分を受けたクリッパーズが、ロサンゼルスの弁護士ジョン・ギブソンを暫定ガバナー兼CEOに任命した。NBAも承認し即日就任となる。

ロサンゼルス・クリッパーズは22日、弁護士のジョン・ギブソンを暫定ガバナー兼CEOに任命したと発表した。オーナーのスティーブ・バルマーがサラリーキャップ違反に関する調査の結果、1年間の職務停止処分を受けたことに伴う措置である。ESPNのシャムズ・チャラニアが関係者の話として報じ、球団もプレスリリースで正式に確認した。

ギブソンはバルマーの指名を受け、NBAが承認した。即日就任し、球団のバスケットボール部門と事業部門の両方を統括するほか、NBAオーナー会議(ボード・オブ・ガバナーズ)にクリッパーズを代表して出席する。

ギブソンの経歴と就任の背景

ギブソンはロサンゼルスを拠点とする訴訟弁護士で、法律事務所DLAパイパーで35年以上のキャリアを持つ。球団によれば「全米で名の知られた訴訟パートナー」だった人物である。長年クリッパーズのシーズンチケット保有者でもあり、就任にあたり「才能ある選手、コーチ、スタッフ、インテュイット・ドームという素晴らしい本拠地がある。安定したリーダーシップを提供し、組織を前に進める手助けをしたい」と声明を出した。

注目されるのは、バルマーがクリッパーズ唯一の少数株主であり副ガバナーでもあるデニス・ウォンを後任に指名しなかった点である。ウォン自身はリーグから処分を受けていないが、Hoops Rumorsによると、2022年12月にカワイ・レナードへの資金提供の一環としてアスピレーション社への投資に関与していたと報じられている。

サラリーキャップ違反問題の経緯

クリッパーズのサラリーキャップ違反は、元スター選手のカワイ・レナードに対し、実態のない複数のエンドースメント契約を通じてキャップ外の報酬を支払っていたというものである。法律事務所ワクテル・リプトン・ローゼン・アンド・カッツが主導した調査で発覚し、バルマーには1年間の職務停止と罰金が科された。この問題は昨年9月に調査ジャーナリストのパブロ・トーレが最初に報じていた。

さらに、クリッパーズはレナードとの取引をめぐり、連邦司法省による捜査の対象にもなっていると報じられている。球団運営の正常化が急務となるなかで、法律の専門家であるギブソンの起用は、こうした法的リスクへの対処も念頭に置いた人選とみられる。

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6本の記事
  1. 初報

    クリッパーズがジョン・ギブソンを暫定ガバナー兼CEOに任命、バルマーの指名をリーグが承認この記事

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