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デュレン契約交渉、メディアデーまで1週間で膠着続く

ピストンズがデュレンへの提示額を5年2億ドルに引き上げも合意に至らずと報道

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/ 25日前

チームピストンズ

ESPNのシャムズ・チャラニアによると、ピストンズは制限付きFAのジェイレン・デュレンへの提示額を5年2億ドルに引き上げたが、両者の交渉は依然として膠着状態にある。10月1日のクオリファイングオファー期限が迫る。

ESPNのシャムズ・チャラニアが22日放送の「NBA Today」で報じたところによると、ピストンズは制限付きフリーエージェント(RFA)のセンター、ジェイレン・デュレンに対する提示額を5年2億ドル(約300億円)に引き上げた。しかし両者の交渉は依然として合意に至っていない。

チャラニアは「メディアデーまであと7日だが、デュレンが出席するかどうかは極めて不透明だ」と伝えた。デュレンの周辺関係者によれば、同選手はピストンズ側の「敬意の度合い」に不満を抱いているという。

交渉の経緯と提示額の推移

チャラニアの報道によると、交渉の起点は約12か月前にさかのぼる。デュレンが延長契約の資格を得た際、ピストンズは年平均2000万ドルの条件を「受けるか断るか」という形で提示した。デュレン側はこれを不誠実と受け止め、不信感の出発点になったとされる。

その後、オフシーズンを通じてピストンズの提示額は5年1億8000万~1億9000万ドルの範囲に上がったが、体重条項を含むインセンティブが付されていたことも交渉の障壁になったと報じられている。直近で5年2億ドルまで引き上げられたものの、完全保証ではないとみられ、合意には至っていない。

10月1日の期限とQOの選択肢

ESPNのティム・マクマホンは、メディアデーへの出欠よりも重要なのは10月1日の期限だと指摘している。この日はデュレンが960万ドルのクオリファイングオファー(QO)を受諾するかどうかの締め切りにあたる。QOは実質的に1年契約であり、受諾すれば2027年夏に制限なしのFAとなる。

マーク・スピアーズはキングスがオフシーズンを通じてデュレン獲得に関心を示してきたと伝えた。マクマホンは、仮にデュレンがQOを受諾して来夏に制限なしFAとなった場合、サクラメント以外にも複数の球団が獲得に動くだろうとの見方を示している。

デュレンの実績と市場価値の背景

デュレンは2025-26シーズンのレギュラーシーズンで平均19.5得点、10.5リバウンド、フィールドゴール成功率65.0%を記録し、自身初のオールスター選出とオールNBAサードチーム入りを果たした。オールNBA選出により、ピストンズからの最大提示額は5年2億8700万ドルまで引き上げられる資格を得ている。

ただし、プレーオフではイースタン・カンファレンス第1シードとして臨みながら2回戦でキャバリアーズに敗退。デュレン個人もポストシーズン14試合で平均10.2得点、8.5リバウンドとレギュラーシーズンから数字を落としており、この点が球団側の評価に影響しているとみられる。

ロケッツのエイメン・トンプソンが最近合意した5年2億800万ドルの完全保証契約が、今後の交渉で比較対象になるとチャラニアは指摘している。デュレンは現在22歳。期限まで残り約9日となり、交渉の行方が注目される。

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8本の記事
  1. 初報

    ピストンズがデュレンへの提示額を5年2億ドルに引き上げも合意に至らずと報道この記事

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