オーサー・トンプソンがピストンズと5年1億5500万ドルの延長契約で合意と報道
ピストンズのオーサー・トンプソンが5年総額1億5500万ドルのルーキースケール延長契約で合意したとESPNが報じた。全額保証でオプションなしの契約となる。
デュレン、制限付きFA交渉ようやく決着
チームピストンズ
制限付きFAとして長期の膠着状態が続いていたジェイレン・デュレンが、期限直前にピストンズと5年2億ドルの完全保証契約で合意した。オプションやインセンティブのないストレート契約と報じられている。
ESPNのシャムズ・チャラニアによると、デトロイト・ピストンズの制限付きフリーエージェントであるセンターのジェイレン・デュレンが、5年総額2億ドルの契約でピストンズに残留することで合意した。契約は完全保証で、オプションやインセンティブは含まれないストレート契約であると、ジ・アスレティックのサム・アミックも伝えている。
デュレンは東部時間10月1日午後11時59分の期限ぎりぎりまで決断を引き延ばしていた。この期限を過ぎれば、1年960万ドルのクオリファイング・オファー(QO)を受諾し、来夏に無制限FAとなる道を選ぶことになっていた。
チャラニアによれば、ピストンズが完全保証の2億ドルを提示したのは約2週間前のことだった。それ以前の提示額は5年1億7000万~1億9000万ドルの範囲で、体重に関連するインセンティブが含まれていたという。デュレン側はこの条件に不満を示し、サイン・アンド・トレードの可能性も模索していたが、ピストンズはオフシーズンを通じてその構想に応じる姿勢を見せなかった。
デュレンはメディアデーを欠席し、トレーニングキャンプにも合流していなかった。ただしJ.B.ビッカースタッフHCは合意前の時点で「JDがここに来ることを疑ったことはない」と語り、復帰を前提に準備を進めていると明かしていた。
22歳のデュレンは昨季レギュラーシーズンで平均19.5得点、10.5リバウンド、フィールドゴール成功率65.0%を記録し、初のオールスター選出とオールNBAサードチーム入りを果たした。オールNBA選出により、ピストンズからは最大5年2億8700万ドルの契約を受ける資格を得ていた。
しかしプレーオフでは成績が大きく落ち込み、14試合で平均10.2得点、8.5リバウンドにとどまった。東カンファレンス第1シードだったピストンズは2回戦でキャバリアーズに敗退している。この不振がピストンズ側の提示額を抑える根拠になったとみられる。
ブリーチャー・リポートのジェイク・フィッシャーによれば、他球団の幹部やエージェントの間では、デュレンの決断は「妥当な判断」との見方が大勢を占めている。仮にQOを受諾して来夏に無制限FAとなり、他球団と4年マックス契約を結んだ場合の予想総額は約1億9880万ドルとされ、今回の2億ドルはそれをわずかに上回る水準である。約1億9000万ドル以上の保証額を捨てて1年間のリスクを取る選択は、合理的とは言いがたいとの判断に至ったとみられる。
ピストンズは昨季イースト首位のシーズンを送っており、デュレンの残留で主力の陣容を維持したまま2026-27シーズンに臨むことになる。
https://x.com/ShamsCharania/status/2105847309187567738
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