ピストンズがゲイリー・ハリスをウェイブ、7月の6チーム間トレードで獲得も放出へ
ピストンズがシューティングガードのゲイリー・ハリスをウェイブしたと報じられた。ハリスは今夏の6チーム間トレードでデトロイトに加入していたが、ロスター14枠目の争いで放出となった。
ピストンズとデュレンの契約交渉が難航
チームピストンズ
ピストンズが制限付きFAのジェイレン・デュレンに5年2億ドルの完全保証契約を提示したが交渉は難航。デュレンは28日のメディアデーを欠席する見通しだとジ・アスレティックが報じた。
ピストンズが制限付きフリーエージェント(FA)のジェイレン・デュレンに対し、5年総額2億ドル(全額保証)の契約を提示したにもかかわらず、両者の交渉は依然として進展していない。ジ・アスレティックのサム・エイミックとハンター・パターソンが28日に報じた。
この状況を受け、デュレンは29日に予定されているピストンズのメディアデーを欠席する見通しだ。現時点でデュレンはピストンズのロスター上にないため、メディア対応の予定には元々組まれていなかったが、関係者によるとデュレン側はチームメートとの連帯を示すため出席を検討していたという。しかし最終的にその意向を撤回した。
ピストンズ側が最新の提示に体重に関する条項を盛り込んだことが、デュレンの不興を買ったとみられる。複数の媒体が報じていたこの体重条項は、契約の保証内容に影響を及ぼす仕組みとされる。28日時点で双方とも譲歩の姿勢を見せていないという。
ピストンズがデュレンの体重を懸念する背景には、昨季のプレーオフでの苦戦がある。球団側はデュレンのコンディション管理を契約条件に反映させたい考えだが、オールNBAに選出された実績を持つデュレン側はこれに難色を示している。
ピストンズにとって財務面の事情も交渉を複雑にしている。すでにケイド・カニンガムがルーキースケール最大契約を結んでおり、オーサー・トンプソンとも契約延長を済ませた。デュレンに大型契約を与えればぜいたく税の負担が大きくなるため、球団は慎重にならざるを得ない状況にある。
キングスとバックスがデュレンの獲得に関心を持っていると改めて報じられたが、ピストンズはサイン・アンド・トレードに応じる意思がないことを明確にしている。デュレンがクオリファイング・オファーの期限を迎えるのは10月2日で、ピストンズには期限を延長する選択肢もあるが、現時点でその動きはみられないという。
メディアデーを欠席すれば、30日に始まるトレーニングキャンプの開始にも間に合わない可能性が高い。ピストンズは昨季プレーオフに進出しチームとして上昇基調にあるが、主力センターの不在が長引けばチームの準備に影響を及ぼしかねない。双方が歩み寄れるかどうか、期限までの数日間が交渉の山場となる。
デュレンがピストンズのメディアデー欠席へ、5年2億ドル提示も交渉は平行線と報道この記事
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