オーサー・トンプソンがピストンズと5年1億5500万ドルの延長契約で合意と報道
ピストンズのオーサー・トンプソンが5年総額1億5500万ドルのルーキースケール延長契約で合意したとESPNが報じた。全額保証でオプションなしの契約となる。
デュレン契約交渉が泥沼化、キャンプ不参加と米報道
チームピストンズ
ピストンズのジェイレン・デュレンがメディアデーに続きキャンプも欠席する見込みだとESPNが報道。5年2億ドルの提示を拒否し、対立は金銭面を超えて「プロセスへの不満」に広がっている。
デトロイト・ピストンズとジェイレン・デュレンの契約交渉が一段と深刻化している。ESPNのシャムズ・チャラニアとエリック・ウッドヤードによると、デュレンは球団が提示した5年総額2億ドル(全額保証)のオファーを拒否し、29日のメディアデーだけでなくトレーニングキャンプにも参加しない意向だと報じられた。ピストンズのキャンプは30日に始まり、10月5日にプレシーズン初戦を控える。
デュレンは制限付きフリーエージェントの立場にあり、クオリファイングオファー(QO、1年960万ドル)の受諾期限は10月1日に迫っている。球団が期限を延長しない限り、この日までに判断を下す必要がある。
6月から続く交渉だが、問題は契約額だけにとどまらない。ESPNによると、22歳のセンターは「プロセスにおいて敬意を欠いている」と感じており、球団がオーサー・トンプソンとの5年1億5500万ドルの延長契約を自分より先にまとめたことに不満を抱いているという。
ジ・アスレチックの報道では、球団側が契約に年間を通じた月次の体重・コンディション条項を盛り込んだことも対立の要因として挙げられている。デュレン側はこの条件を侮辱的と受け止めた。当初はチームメートを支援するために施設を訪れることも検討していたが、最終的に欠席を選んだ。
デュレンは2025-26シーズンに初のオールスター選出とオールNBAサードチーム入りを果たした。レギュラーシーズンでは70試合に出場し、平均19.5得点、10.5リバウンド、2.0アシスト、フィールドゴール成功率65%を記録。ピストンズは60勝22敗でイースタン・カンファレンス首位に立った。
しかしプレーオフではキャバリアーズに2回戦で敗退し、デュレン個人の成績も平均10.5得点、8.5リバウンドと大幅に低下。ポール・リードにスタメンを譲る場面もあった。
オールNBA選出により、デュレンには5年最大2億8700万ドルの契約を結ぶ資格がある。本人はQOを受諾して来夏に制限なしのフリーエージェントとなり、他球団からマックス契約を得られると考えているとされる。一方で球団側は、2億ドルの提示は公正であり、来夏の市場で得られる額を上回るとの立場を崩していない。
ジ・アスレチックによると、サクラメント・キングスとミルウォーキー・バックスがデュレンの状況を注視している。ただしピストンズはドマンタス・サボニスやマイルズ・ターナーを絡めたサイン・アンド・トレードの議論を数か月にわたり拒否してきた。デトロイト・フリープレスのオマリ・サンコファ2世は、球団がデュレンの長期保有方針を変えていないと報じている。
ピストンズは10月20日にセルティックスとの開幕戦を控えており、主力センターの不在が長引けばシーズンへの影響は避けられない。10月1日の期限に向け、双方がどう動くかが焦点となる。
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デュレンがピストンズのキャンプも欠席へ、「プロセスに敬意がない」と不満が金銭面を超えて拡大この記事
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