タウンズが初優勝を振り返る、「疑問に決着がついた」と解放感を語り延長契約にも意欲
ニックスのカール・アンソニー・タウンズがThe Athleticのインタビューに応じ、53年ぶりの優勝を「解放された気分だった」と振り返った。メディアデーではニックスとの延長契約に意欲を示した。
ニックス・タウンズ延長交渉の続報
チームニックス

ニックスが契約延長交渉の一時凍結を発表したことについて、カール・アンソニー・タウンズが「非常に失望した」と発言。提示額は4年2億ドル前後で、最大4年2億7600万ドルとの差は大きい。
ニューヨーク・ニックスが延長交渉の資格を持つ選手との契約協議を一時凍結すると発表したことについて、カール・アンソニー・タウンズが12日、ジ・アスレチックのジェームズ・L・エドワーズIII記者の取材に応じ、率直な失望感を口にした。既報のとおり、ニックスは10日に交渉凍結の方針を公表しており、ジョシュ・ハートは「あまりストレスは感じていない」と冷静な反応を見せていたが、タウンズの受け止め方は対照的である。
「寝耳に水だった」とタウンズは語った。「控えめに言っても、非常に失望している。ビジネスであることは明らかだ。だがコート上にも片付けるべき仕事がある」。交渉の長期化をここまで想定していなかったとも明かしている。
複数の報道によると、ニックスがタウンズに提示している条件は4年総額約2億ドルとされる。一方、タウンズが資格を持つ最大延長額は4年2億7600万ドルと見込まれており、差額はおよそ7600万ドルに上る。タウンズ側は最大額を下回る条件を受け入れる意思があると伝えられているが、両者の溝は依然として大きい。
2026-27シーズンのタウンズの年俸は5710万ドルで、翌27-28シーズンには6100万ドルのプレイヤーオプションを保有している。シーズン中に延長交渉を継続するためには、タウンズが10月19日までにこのプレイヤーオプションを破棄する必要がある。破棄しなければ、ニックスはシーズン終了まで延長交渉そのものができなくなる。タウンズは「そこまで長引くとは思っていなかったので、あまり考えていなかった」と述べている。
ニックスの交渉が難航する背景には、オーナーのジェームズ・ドーランがフロントにセカンドエプロンを超えないよう指示していることがある。セカンドエプロンを超えた球団はトレードや例外条項の利用に厳しい制限を受けるため、優勝シーズンを経てもなお財政面の制約が編成に影を落としている。
タウンズのほか、ハートやマイルズ・マクブライド、タイラー・コレックも延長交渉の資格を持つが、いずれも合意には至っていない。マクブライドについても交渉が難航していることが既に報じられている。タウンズは「シーズンに集中する」と繰り返したが、契約問題が心理的な影響を及ぼしていることは隠さなかった。
https://x.com/JLEdwardsIII/status/2109342314724462598
タウンズがニックスの交渉凍結に「非常に失望」、提示額との隔たり埋まらずこの記事
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