サンズのイシュビアがクリッパーズへの処分を支持、「バルマーは過ちを認めているはず」
サンズのオーナー、マット・イシュビアがFront Office Sportsのインタビューでクリッパーズのサラリーキャップ不正回避問題に言及。スティーブ・バルマーを擁護しつつも処分の妥当性を認めた。
NBAヨーロッパ構想にサンズオーナーが言及
チームサンズ

フェニックス・サンズのオーナー、マット・イシュビアがポッドキャストでNBAヨーロッパ構想への支持を表明。短期的な利益より20年先を見据えた成長戦略を訴えた。
フェニックス・サンズのオーナーであるマット・イシュビアが、ESPNのブライアン・ウィンドホーストが司会を務めるポッドキャスト「Hoop Collective」に出演し、NBAヨーロッパ構想への支持を明言した。Eurohoopsが22日に報じた。
イシュビアは「NBAヨーロッパはNBAの競合ではない。世界で2番目に優れたリーグにするにはどうすればいいか、というのが私の考え方だ」と語り、新リーグを前向きに捉える姿勢を示した。
イシュビアが強調したのは長期的な視点である。「短期的に考えるのではなく、長期的に考えなければならない」「20年後にこのスポーツを世界で最も支配的なものにし続けるには、どんな成長計画が必要か」と述べ、目先の収益よりも世代を超えた普及を優先すべきだと訴えた。
ヨーロッパに複数のリーグが存在する現状についても「ヨーロッパには素晴らしいリーグがたくさんある。それをひとつにまとめてNBAの名前を冠すればいい」と語り、既存クラブを単一のブランドのもとに統合する構想を支持した。
NBAヨーロッパ構想は2027-28シーズンの開幕を目指しており、16チーム制が想定されている。このうち12チームは常設の参加枠となり、残る4枠はバスケットボール・チャンピオンズリーグのファイナリストと、各国の国内リーグに連動した予選トーナメントの勝者に割り当てられる見通しである。
ユーロリーグ・バスケットボール傘下のクラブはNBA側の最初の提案を拒否した経緯がある。ただしユーロリーグ幹部は今後の提携に含みを残しており、既報のとおりブエノCEOも対話継続の姿勢を示している。
イシュビアは住宅ローン大手ユナイテッド・ホールセール・モーゲージの会長兼CEOで、2023年にサンズを買収した。46歳のビジネスマンとして、リーグのグローバル戦略にも積極的に関与する姿勢を見せている。NBAオーナーの中からヨーロッパ構想への具体的な支持発言が公になるのは、構想の推進力を測るうえで注目される動きである。
サンズオーナーのイシュビアがNBAヨーロッパ構想を支持、「世界2位のリーグに」と長期展望を語るこの記事
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